法人設立開業支援
起業や会社設立には勇気とエネルギーが必要です。起業を成功させるためには、あなたの「夢」や目標を具体的な行動に繋げなくてはなりません。しかし、起業する際には様々な課題に直面します。例えば、法人化すべきか個人事業で経営すべきか（法人化する場合は法人形態の選定）、資金調達手段、株主や組織設計等の重要事項の決定、また、煩雑な書類の作成・手続きや、会計システムの構築もしなければなりません。当事務所では、それぞれの選択肢によるメリット・デメリットをご説明し、会社設立手続きをお手伝いし、あなたの起業を力強く応援します。また、事業規模、会社の状況、ご提供するサービスに合わせた適切な顧問報酬をご提案させていただきます。
＜参考：会社設立時に提出する届出の例＞
法人設立届
青色申告の承認申請
申告期限の延長の特例の申請
給与支払事務所等の開設届
源泉所得税の納期の特例の承認に関する申請
適格請求書（インボイス）発行事業者の登録申請書
法人化すべきか個人事業で経営すべきか
起業するにあたり、最初に直面する課題です。インターネットで調べると、法人税と所得税の比較や、社会保険料と国民健康保険料の数字の比較などが出てくると思いますが、皆様の個々の状況に対応するような明確な答えには辿り着かないケースもあると思います。
税金や社会保険の点を考慮することも大事ですが、当事務所では、起業する皆様が今後どのような事業にしていきたいか、そしてどのように生きていきたいか、が最も大切であると考えています。当事務所では、皆様の状況をお伺いしながら、メリットやデメリットをご説明した上で、意思決定のお手伝いをいたします。
創業当初のお悩み
創業当初は管理面でも分からないことが沢山出てきます。例えば、「経理の仕方」、「試算表の見方」、「給与計算方法」、「常に業績を把握したい」等です。当事務所は皆様のあらゆるお悩みに寄り添い、解決策をご提案いたします。また、管理業務を顧問税理士に依頼することにより、経営者の皆様は時間と労力を節約でき、本業に専念することができます。
初めての起業でも、安心してお任せください。あなたのビジネスの成功を全力で支援します。
